水溜まり。

日々思ったことを書いてみる

文章を書けなくする方法

風邪ひいた・・・

インフルまだ流行っているようなので皆さんも気を付けて。

 

文章を書けなくする方法

・文章を綺麗に整える

ちゃんと起承転結をつけましょう。

起承転結にしないと流れが悪くなるので読む人が不快になります。

 

・オチをつける

結局あなたはなにがいいたいのですか?

何を訴えたいのでしょうか?

それが伝わらないと書いている意味、価値がなくなります。

 

・キャラクターを固定する

「です、ます」と丁寧になくのか、「だ、である」とかの論文ぽくするのか、「なんだよね、~じゃね?」とかカジュアルにかくのか。

キャラクターを設定しないと、統一性がなくなります。

統一性がないとあなたのキャラクターが判断できず、読んでいる人は混乱に陥ります。

 

・内容が正しいかどうか調べ始める

これはとても重要なことです。

あなたの書いている内容は正しいでしょうか?

ちゃんと科学的に証明されているものでしょうか?

もしくは何か論文などのエビデンスはあるのでしょうか?

それもわからずに書くのであればあなたは嘘を書くことになります。

ちゃんと調べてその出典先を書きましょう。

ちゃんと引用しましょう。

でたらめな文章ほど迷惑なものはありません。

人を混乱に陥れるのであれば、文章を書くべきではありません。

あるいはどの国、人種、思想、宗教に対して迷惑なものではないでしょうか?

ちゃんと気を使っていますか?

人が悲しむ文章にならないかどうかちゃんと把握したうえで書きましょう。

 

・自分語りする

正しいことが書けないからと言って自分のことを書くのはやめましょう。

だれもあなたのことなんて興味ありません。

有名人ならともかく、有名にもなっていないあなた自身のことは誰も興味がありません。

人がためになることを書きましょう。

人が楽しくなることを書きましょう。

人が喜ぶものを書きましょう。

 

まとめ

どうでしょうか。これであたなも文章が書けなくなったのではないでしょうか。

何よりも大事なのは「完璧主義」です。

完璧を目指しましょう。

そうすればあなたは絶対に文章なんてものは書けなくなるはずです。