この本読み終わりました。
積読の多い自分にとって読破は久しぶりです。
読みやすく、分かりやすい。
性善説を説く本なのかと思ったらそんな感じではなかった。
どちらかというとメディア、マスコミなどのニュースで言っている人の性悪さをそのまま鵜呑みすべきじゃないよという話。
特に第一次世界大戦の時に最前線にいるイギリスとドイツの兵士が一時休戦してクリスマスソングを歌いあった話は面白かった。
この本では共感に気を付けようということが強く語られている。
共感してしまうことで、身近な人を味方だと思い、それを脅かす人たちは悪だ!という心情になりやすいとのこと。
この共感というのは実は今の僕にはとてもHotな話題で。
この本を見る前に僕は共感を強く感じてしまうことに最近気づいた。
テレビとかで痛そう、悲しそう、興奮している姿を見るとその感情が自分のように感じてしまう。
最近だとラヴィットで芸人「なすなかにし」が好きな子供が出て、「なすなかにし」にスタジオで会ったのだけど、緊張しているのか真顔。
大人に囲まれて怖がっているのか。
なんかその表情を見て自分も怖くなってドキドキしてしまった。
あと、フレンドパークのボールを転がすゲーム。
あともうちょっとで落ちそう!、まだ落ちない!のギリギリ感が興奮してしまう。
だからテレビを見るととても疲れる。たいへん。
そのことを妻に話したら「え、そんなことないけど」と言われた。
他の人も同じだと思っていたけど違うんだ・・・
こういった共感を強く感じてしまう人をエンパスというらしい。
この共感は治しにくいもので共に生きていくしかないものらしいけど。
共感が強い自分にとって、味方とか敵というのも作りやすくなっているかもしれない。
ということを気を付けようと思う。